あかいろモザイク

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【リバプール】19-20シーズン開幕!

Jリーグでは真夏をまたいでシーズンが進んでいますが、欧州サッカーは今月が開幕シーズンです。欧州5大リーグの一角であるプレミアリーグは先週、開幕を迎えました。

今日は、チャンピオンズリーグ王者のリバプールの開幕4試合を振り返っていこうかと思います。

 

コミュニティ・シールド vsマンチェスター・シティ

リバプール最初の公式戦はFAが主催するスーパーカップの「コミュニティシールド」。国内3冠を達成したシティと、繰り上げ出場したリバプールが対戦した。

12分にスターリングに先制されるも、77分にマティプが同点弾を決める。90分終わって1-1となり、大会規定で即PK戦に突入。しかし2人目ワイナルドゥムが外してしまい、PK戦スコア4-5で敗戦。今シーズン初めてのタイトルとはならなかった。

新シーズン最初の公式戦ということだったが、リバプールは今シーズン大きな補強を行わなかったため、現存戦力で固められた。一方のシティもロドリゴをスタメンに入れたのを除けば昨季メンバーで固めており、昨季リーグ戦のリベンジ的な意味合いが強い試合となった。

試合も戦術の運用テスト的な意味合いが強かった。こちらのtweetで述べてるように、サラーのドリブル突破ぐらいしか見どころが無かったのは厳しい所・・・。

 

プレミアリーグ第1節 vsノリッジ

8月10日にプレミアが開幕。悲願のプレミア制覇へ向けて大事な開幕戦。また、待望のVARが導入された最初の試合。相手は2部王者・昇格組のノリッジ

開始早々試合が動く、7分にフィルミーノの放ったクロスがノリッジの選手に当たりオウンゴール。この試合は19-20シーズンのプレミアリーグで最も早く行われた試合であるため、シーズン初ゴールがオウンゴールという珍事が起こった。

19分は2期連続得点王のサラーが追加点。28分には世界最高DF・ファンダイクがクロスから得意のヘディングで3点目。42分には控えながら重要な試合で得点を量産し契約延長を果たしたオリギが4点目。前半だけで4点を挙げ、リバプールの勝利を決定づけたが、39分にアリソンが芝を滑らせ負傷。GKの人員不足で急遽獲得した第2GKアドリアンが思わぬ形で移籍後初出場を果たした。

しかし後半はいくつの好機を作るも無得点、それどころかノリッジに1点を返される。試合はこのまま終了し、4-1で勝利。悲願のプレミア制覇へ白星発進となったが、アリソンが約1か月の離脱を余儀なくされ不穏が漂った。

 

UEFAスーパーカップ vsチェルシー

2006年大会以来の出場となった同大会はチェルシーとの「プレミア対決」となった。

諸事情につきフルタイムでは見れなかったものの、PK戦の末勝利。前回出場の2006年大会に続いて勝者となった。初先発となったアドリアンの好セーブ、今季公式戦初先発のマネの2ゴールが光った。

一方で疑惑の判定も。2失点目に繋がったPKではチェルシーFWのアブラハムがダイブまがいの転倒。VARは使われずそのままPKの判定となった。大きな大会じゃなかったし勝ったからまだ許すけど、怪しいシーンではVARをちゃんと運用させてほしい。

しかし、この大会、延長戦30分は必要だっただろうか。主要タイトルにカウントされず、本気度の低い大会でしかも週末にはもっと重要度の高いリーグ戦を控えている。ただただ選手を疲労させるだけでしかない延長戦。さっさとPKで決着を着けて問題なかったと思う。リバプールチェルシーも、このレギュレーションは迷惑でしかない。

 

プレミアリーグ第2節 vsサウサンプトン

中2日、延長戦とPK戦を戦ったのに土曜デーゲームでリーグ戦を迎えた。高校野球かな?

リバプールはファンの乱入で負傷したアドリアンが間に合うかが心配されたが何とか間に合った。また中盤はチェンボ、ミルナーが先発。それ以外の3トップなどはいつものメンバーとなり、ターンオーバーは軽度に留めた。一方のサウサンプトン吉田麻也が今季初出場、リバプールから完全移籍したイングスはベンチスタートとなった。

毎年のことながらセインツの堅守の前にチャンスを作れない。吉田麻也はクラブの守備となると割とまともに守っているし、ガタイの良さを生かしたセットプレーで強さを見せる。そんな中でマネが前半終了間際にミドルシュートを叩き込み先制。崩して無理なら飛び道具で。

後半は一転してリバプールがチャンスを次々と演出。そして71分にフィルミーノが追加点。接戦の中勝利を決定づけたかと思われたが、81分にアドリアンのキックが最前線まで上げていたイングスに当たる形で失点。この失点のみならず、前半からアドリアンが触れるたびセインツのハイプレスの前に危ういプレーが続き、今後に向けて不安を残す形となった。

試合は2-1で勝利。連勝となったが、なかなかに胃が痛い試合となった。ちなみに前半の終わりから後半に強烈な眠気が来たのでちゃんと見ていないです。というよりもフィルミーノの追加点(決勝点)で目が覚めたw

 

おわりに

UEFAスーパーカップは勝利を収め、プレミアでは連勝発進。決して悪くはない立ち上がりではあるものの、負傷や疲労など選手の体のケアの面で不安を多く残している。

プレミアリーグでは今季よりVARが導入されているが、リバプールは2試合ともVARが使用された判定が一度もない。VARの導入は、ダイバーのいないリバプールにとって優位に働くことであろう。

次戦はプレミア第3節、アーセナルと対戦。8月18日現在連勝を飾っている2チーム、3連勝を飾り優勝争いに向けて優位に立ちたい。日本時間の8月25日1時30分キックオフ。ビッグマッチではこの時間帯のKOが多いですね。

また、チャンピオンズリーグのグループステージ抽選会は日本時間8月30日(金)午前1時に行われます*1

www.uefa.com

 

You'll never walk alone.

*1:リンク先のUEFA公式では中央ヨーロッパ時間18時と表記、日本との時差は7時間に相当