あかいろモザイク

アニメ、サッカー、ゲームを語るブログ。

【2018夏アニメ】前半戦雑感

2019年の夏アニメの前半戦(5~7話あたりまで)の感想をまとめていこうかと思います。今回は新作のみを扱います。7月28日に放送されたJOJO最終回も扱っています。

1~2話雑感はこちらから↓

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TVアニメ感想

からかい上手の高木さん2

2期になってもいつもの「高木さん」。からかい方に磨きがかかっている。高木さんが見せる細かいしぐさも可愛らしい。

中学2年ということで中二病発症?と思わしきネタが散りばめられていた。カッコつけちゃう年頃なんですよね。恋の方面でも1期から少しづつではあるものの進展もありますます楽しみになってきた。

EDのカバーも良いですね。1期は2000年代前半が多かったようですが、2期では2000年代後半~2010年代前半で攻める感じでしょうか。

 

ありふれた職業で世界最強(5話まで)

今期のなろうその1。本来6話が放送される予定だった週に総集編が挿入されたため、5話までを扱う。

主人公・ハジメのクズっぽい発言や復讐目的などいわくつきの立ち上がりで2~3話切りも検討していたものの、ユエと出会って心境の変化が表れてからはだいぶ見やすくなった。俺TUEEEものでは省略ないし雑に扱われがちな、成長への過程が比較的濃く書かれており好印象。

白狐が繰り出す安定した作画、そして劇伴も良質な類に入る。クオリティ維持のために総集編が入ったのは致し方なしか。

ただそれ以外では気になる点も多い。ストーリー面において、主人公陣営では特に気になる点はないが、もう一方の陣営がやや情報不足に感じる。また主人公陣営と交互に進めていくことへの説得力が弱いように感じる。

"異世界"が中世ファンタジーなのにもかかわらず銃器や自動車などの近代兵器ないし乗り物が出てきたり、ユエとの良くわからないキスシーンなど、設定のチグハグさも気になる。現代日本から異世界転生したから何でもありかもしれないけど、個人的には違和感が残る。

手書き作画は良いものの、CGの質がそれに伴わないレベルに低い。特に4~5話の戦闘シーンが顕著だった。

現状としては一応継続はするものの、以上に挙げた問題点に改善の兆しが見られなければ完走断念もあり得るといったところ。

 

ダンベル何キロ持てる?(7話まで)

毎週頭のネジ外れてんなぁ・・・と思いつつも、楽しみながら学ばせていただいています。というよりも、教養要素を推してくるアニメって意外と感想が書きにくい(1年前のはたらく細胞でもそうだったのだが)。

6話でCV東山さんのロシア人が出てきてキャラも出そろった。予想以上におヤバイ方でした。1~2話雑感でも挙げたように、ここからはネタ切れとの戦いになるがどう切り抜けるか。

 

異世界チート魔術師

今期のなろうその2。

タイトルが直球やらストーリーがどうやらよりも、男女2人が異世界転生という、他なろう作品ではあまり取らない手法に着目して見ている。鈍感ながらも王道主人公としての振る舞いを見せる太一と、現代科学の理論を魔術に持ち込んでチートな能力を最大限に生かす凛の対比が実にいい。あまり比べたくはなかったけど、前述の「ありふれ」とは対照的である。

ただ本作の良いところはそこまでで、作画や演出においてかゆいところに手が届かないし、劇伴もどうも安さが残る。ストーリーもありきたり。上述の強みもあってここまで見てるけど、こちらも完走できるかどうかは不透明。

 

女子高生の無駄づかい(7話まで)

ひたすらに面白い。

文字通りな言動で皆を困惑させるバカ(田中)と、そのツッコミ役ともいえるヲタ、そして不思議な言動で時折変化球気味なツッコミを入れるロボの三角関係が実に笑える。

本作はそれだけでなく、豊富なサブヒロインも良いトッピングになっている。特にヤマイはいつもワセダを困らせたり7話ではちょっと可愛い一面を見せたりと、メイン3人に負けぬ劣らぬ魅力を見せている。ロリもいつも強気な態度見せているけどおばあちゃんっ子ていうのが可愛い。

メイン3人にサブ6人、このジャンルとしては多い部類ではあるものの、その数に甘んじることなく各キャラが最大限の魅力を出している。このジャンルにおける今後の山であるネタ切れの心配もあまりなさそうだ。

 

通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?

未だに正式なタイトルを覚えきれていないけど、なんとか一発で書けた本作。全体攻撃と二回攻撃、どっちが先が度々忘れそうになるw

お母さんがメインヒロインという斬新な設定ではあるものの、ラッキースケベやパンチらなどえっちな演出をふんだんに扱っており、古典的なラノベアニメと大差ない。ただ真々子がお母さんであることを考えると、羞恥心どこへ行った?となってしまい、痛々しさを感じる。こればかりは性癖の問題なのであまり深く突っ込むべきではないかもしれないが。

しかしながらストーリーは大真面目。育児放棄で欲望のままに暴れまわるワイズの母、毒親度MAXなメディの母などまさに厄介者の塊。親のエゴイズムは近年、いや10年以上問題になっている虐待問題にも繋がる。問題解決に関しては、従来のラノベアニメで主人公がやってきたことをお母さんに差し替えだだけではあるものの、お母さんの立場を生かした問題解決にはなっており不自然さを感じさせない。

本作は異世界転生ものでは流行りの形態であるMMOを採用。ゲームの世界観や整合性は(悪い意味で)ツッコミどころ満載だが、本作はあくまで親と子の問題が主題になっているので深く追求する必要もないだろう。

放送前、真々子が強すぎて他のヒロインが霞んでしまうのではないか・・・?と懸念していたので、他ヒロインもよく立ち回れているように感じる。今のところ親が出ていないポータはこれから出てくるのだろうか。

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

※2期部分(6巻以降)は原作未読。

タイトルにはダンジョンと記されているがダンジョンに潜らず、ファミリア間の対立がプッシュされた2期前半。

4話までのウォーゲーム編ではリリに再び焦点。過去と決別したリリの姿は感動モノだった。その流れで、ヘスティアファミリアも大増員。1期終わった時にそういやパーティのファミリア変わってないよなあって疑問に感じたけど、切羽詰まった状況を逆手に取って一斉移籍させたという点ではこのタイミングで良かったんだなあと思う。

5話の休息回を挟んで、狐の娘が出てきた6話はえちえちな神様との対立が焦点になるようだが、こちらも楽しみである。でもやっぱり終盤は"ダン"まちだがらダンジョンに潜ってほしい。

唯一気になった所は命(ミコト)の加入経緯が急ぎ足すぎた所か。1期が完全にサブキャラの位置に甘んじていたので、(2期に入りその魅力が出てきているものの)ここを雑に扱ってしまったのは残念だった。

2期も1期に続き、作画が美麗でかつ安定している。OPのサビの所の視点の躍動感が素晴らしい。

 

とある科学の一方通行

消防隊と時間が被っている影響で実況していないがとても面白い。

一方通行さんはヤバイ奴で自ら悪を称してるけど根は悪くない、その悪っぷりの絶妙さが実にいい。逆に正義ぶってる偽アンチスキルことDAの暴走ぶりに反吐が出る。

作画に関しては色々言われているけど好みの類に入る。5話では佐天さんと初春さんも登場、キャラデザは超電磁砲より好き。アクションの演出も禁書3期でだいぶハードルが下がっているもののなかなかの迫力。

 

炎炎ノ消防隊

非常に面白い。

2クールであることが確定している*1ので、まずは土台作りに徹した最初の6話であった。本作の主題となる焔ビトとの戦いの他、組織間の対立、そして2話でいたずらを仕掛けたジョーカーの存在。これらの要素をどうまとめ上げていくかが楽しみである。

そして組織間の対立において、5~6話で科学を信仰する第五特殊消防隊との戦いになったが、これもまた面白かった。

例の放火事件の影響もあり、演出面では3話以降ブレーキがかけられてしまったが、それでもなお力強さを感じさせる。

 

まちカドまぞく

シャミ桃尊い。「これで勝ったと思うなよ~」がとても好き。

6話でちょっとシリアスな入りがあったから、終盤はガチバトルとかやっちゃうのかな・・・。

 

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風(7/28最終回SP放送)

3クール、10か月に渡る戦いに決着。ブチャラティの生死に関する話が謎だったので最終話の補完でやっと理解できたって感じです。6部もアニメ化して欲しいですね。

37話以前の感想は下記リンクの記事をご覧ください。

akairomosaic.hateblo.jp

 

恒例のクール総括も上げる予定です。10月上旬うp予定。