あかいろモザイク

アニメ、サッカー、ゲームを語るブログ。

【私見】スマブラDXのオン大会中止と、任天堂が抱える問題について

来月にアメリカで行われる予定だったスマブラDXの非公式オンライン大会が、米国任天堂(NOA)の勧告で中止になった件について、国内外で大きな問題になっています。

スマブラに関しては全作品通じてエンジョイ勢の私ではありますが、他の任天堂ゲームにも通ずる話でもあり、見過ごせないと感じましたので、今回こちらで私見を述べていきたいと思います。

本件に関しての詳細や問題発生に至った経緯については、下記リンクをご覧ください。

automaton-media.com

 

違法性についてと、任天堂が取った対応の正当性

本件でまず問題になっているのは「非公認」のインターネット接続ツールを使用している点と、ゲームの「違法コピー」が使われている点と、「賞金」をかけている点の計3点。

非公認ツールを使用すること自体で既にグレーゾーン(黙認だがチクられたらNG)で、かつ多くのプレイヤーを集めてしかも賞金を懸けたので、NOAが今回NGを突き付けたのは妥当だと思います。非公認ツールを使用することに関してはマジコンと同じことがいえると思いますし、まして個人利用の範疇を超えてビジネスを成立させていたのはマズいと思います。

違法コピーについては特に擁護する余地が無いと思います。実機でやっているプレイヤーはまだしも、メーカーの収益源であるゲームソフトの購入をすり抜けて遊ぶのは一番やってはいけないと思います(この件もマジコンで大きく問題になりました)。

 

最近では国内でも、スマブラのガチ勢コミュニティが終了に追い込まれた件もありました。ガチ勢同士の対戦動画でガチ勢人口を増やすことはとてもいいことですが、団体としてビジネスを成立させていたのはマズかったと思います(※動画配信サービス「Mildom」が関与しているとの説もあり)。特に日本国内では公式大会を定期的に開催しているので、任天堂からしたら迷惑でしかないと思います。

www.smashbros.com

 

任天堂が抱えている「ガチ勢」軽視問題

しかし今回の件で怒りを爆発させている、海外のガチ勢プレイヤーに同情できる部分はあります。何故かというと、任天堂が競技としてゲームを楽しんでいる「ガチ勢」を軽視している部分があるからです。

スマブラシリーズは「X」に入り、パーティゲーム路線を押し出した一方で、一部の仕様(低確率でキャラが転倒する等)を巡りガチ勢からの顰蹙を買いました。また本作から追加されたオンライン対戦では「1on1」「ステージ終点」のいわゆるガチルールが高い人気を集めました。幸いなことに、ディレクターの桜井政博氏がこの問題に対する回答として、「for」からガチ部屋ルールが追加され、ガチ勢にも楽しめるような整備づくりがなされました。定期的なアップデートで環境を支配したキャラクターの性能に調整が入るなど、対戦ツールとしての磨きがかかりました。しかしそれはあくまで最新作に対する措置であり、過去作としてみなされている「DX」に何かしらの還元はありませんでした。過去作のDXの仕様に磨きをかけてもしょうがないという商業的な問題があるので仕方はないとは思いますが。

 

スマブラはまだマシで、もっと酷いものに「マリオカート」シリーズが挙げられます。現在のコンシューマ向け最新作「マリオカート8デラックス」は発売から3年以上経過した今でも、有志によって開催される大会(通称:大規模大会)が行われており、参加者数は年月を増すたびに伸びていってます。しかし本作は特定のキャラとカスタムが1年以上支配的な強さを見せていることや、一部のバグが放置されたままになっているにもかかわらず、3年近くアップデートされていません(最終更新は2018年のリンクの別カラーの追加)。またWeb放送によるマリオカートの大会が任天堂の圧力によって終了を余儀なくされるなど、マリオカートに対する風当たりは強くなっています。

それに対し、任天堂は昨秋にスマートフォン向けの「マリオカート ツアー」が発売されていますが、操作性の悪さやソシャゲを敬遠するファンから評判はいまひとつとなっています。さらに最新作「マリオカートライブ ホームサーキット」も、ホビー色が強いことや居住環境によってはプレイが困難になることで、ガチ勢たちから怒りを買う結果となりました。

 

スマブラに戻りますが、「SP」発売後も、DXの非公式大会は継続して開催されています。SPはゲームスピードをDXに近づけ、周囲の評判も比較的良好ですが、やはりDXの仕様を求めているユーザが多いのもまた事実。そして今回のコロナ禍、オンラインでも開催したかったという想いはわからなくはないと思います。

このように、ガチ勢に対して利益を還元しない体質が、近年問題になっています。

 

本件はあくまで「氷山の一角」

欧米や韓国では新たなゲーム文化として確立し、世界から遅れていた日本国内でも広がりを見せつつあるeスポーツ。その流れは任天堂ゲームでも例外ではありませんが、任天堂自身はこの流れに対して認めないまではいかないまでも冷ややかな立場をとっています。

スマブラDXの大会が中止された件については任天堂の見解が正しいと思っています。しかし、今後もこのような態度を見せたままだと、また同じような問題が発生するとしか思えません。再発防止のためにも、任天堂が何かしらのアクションを起こしてくれることを期待します。

【再投稿】2017年のアニメ界を振り返ってみよう

本記事は2017年12月31日に旧ブログでアップした記事の再掲載版です。後日投稿予定の記事の資料として再掲載しました。

なお、投稿当時の文章から一部加筆修正しています。また旧ブログでは掲載していた各種リンクはすべて削除しています。

2017年のアニメ界を振り返ってみようかと思います。主観多めです。

 

TVアニメ編

けものフレンズ」が強烈なインパクトを残した1年

今冬放送「けものフレンズ」が強烈なインパクトを残した2017年のアニメ界。CGのクオリティは決して高くなかったものの、個性ぞろいの「フレンズ」に加え考察しがいのあるストーリーもあり2017年の年間覇権を早々に決めてしまった。他企業とのタイアップ企画なども続いており、フレンズ熱は未だ収まらない。

続編を匂わせるラストで、円盤も10万枚売り上げた(1,2巻における公式発表)という事で、当然のように2期制作が決定。しかし9月にたつき監督の降板を巡り大きな問題が発生した。

 

その後、2019年冬に監督および制作会社を交代して2期が放送。個人的には1期には及ばないものの面白かったとは感じている。一方界隈はたつき降板を巡って、過去に例を見ない炎上劇を見せていた模様(個人的にはあまりに気持ち悪すぎたので本件に関しては距離を取っていた)。その後、炎上問題は沈静化し、現在はアーケードゲームおよびソシャゲがリリース。良心のあるファンに支えられて、2020年現在もコンテンツは展開されている。

 

日常系・きらら原作アニメの動向

今年アニメ化されたきらら原作アニメは「うらら」「ニューゲーム2期」「ブレンド・S」の3本。春が不在で他クールも1本ずつとやや不作だった。とはいえ3作とも非常に見応えがあった。年末にはきららファンタジアが配信開始(後述参照)し、来年はきらら原作4本の制作が決定しているなどきららの勢いは止まらない。

一方で非きららの日常系では「メイドラゴン」「ひなこのーと」「少女終末旅行」などが放送された。いずれも変化球ありの日常系だった。いずれも原作掲載誌がマイナーながらも一定の成果を残している。

 

オリジナルアニメの動向

今年印象的だったオリジナルアニメは「リトルウィッチアカデミア」「バンドリ」「プリプリ」「ゆゆゆ2期」。けもフレはゲーム原作のためオリジナルとして扱わない。

バンドリはアニメの評価と売上が芳しくなかったものの、同原作のソシャゲ「ガルパ」は今でもスクショが散見されるほど人気。ただCMをガンガン流している辺り、宣伝広告費はしっかり回収できているのだろうか・・・?

LWAやプリプリもクールの話題を掻っ攫う強さを見せた。現在は両作品とも熱は収まっているものの、プリプリは2期制作への期待が高く公式の動向から目が離せない。

 

「プリプリ」はその後劇場版の上映が決定。2020年4月公開予定だったが、コロナ禍により2021年2月に延期したうえで公開予定。なお、第2弾以降の制作も予定されており、「ガルパン最終章」に近い形式になる。

「バンドリ」は2019年と2020年に2期と3期がそれぞれ放送。制作がサンジゲンに交代し、フルCGで描かれるようになった。同作のソシャゲである「ガルパ」はリリース後にファンを多数獲得し、「円盤が売れなくてもソシャゲで売る」ビジネスを成功させたコンテンツの先例となった。

「ゆゆゆ」は3期とショートアニメの放送が決定(放送時期未定)。小説による外伝の連載やソシャゲ(ゆゆゆい)などでコンテンツ展開は現在も続いている。

 

リバイバルブーム到来、来年も勢いは続くか

もう一つ、今年のアニメで特筆すべき点にリバイバルブームがある。リバイバルブーム自体は2年前のおそ松さんからあったものの、今年はその波がさらに激化、数十年前にアニメ化された作品の続編および再アニメ化が次々へと行われた。残念ながら僕はそういった作品には触れなかったものの、この流れで今後、小さい頃に見ていたアニメのリメイク版が来ることを期待したい。

来年は伝説のサッカーアニメ「キャプテン翼」を始め既に数本の再アニメ化が決定している。

 

リバイバルブームに関しては、2019年以降やや沈静化。2020年の再アニメ化作品に関しては「ドラゴンクエスト」の漫画作品である「ダイの大冒険」が29年ぶりにアニメ化している。

 

劇場アニメ編

「打ち上げ花火」、セカンドインパクトを狙うも評価はぼちぼち

今年も多くの劇場アニメが公開された。今年は財布の事情から、オリジナル作品は「打ち上げ花火」のみ鑑賞。気になる点は少なくないものの、悪くない出来。

 

有名TVアニメの劇場総集編、新作映画も続々

その他TVアニメの劇場総集編では「ユーフォ2期」「コードギアス総集編1部」、新作映画では「ごちうさ」「ガルパン」を鑑賞。

ユーフォ2期、ギアス共に限られた時間の中で上手くまとめられていた。ギアスは新規カットも多し、3部終わりにルルーシュ生存の描写をハッキリさせて復活のルルーシュへドーン!とやる流れになりそう。

 来年はギアス総集編2部3部や、ユーフォの新作映画などを鑑賞予定。時期こそ決まっていないもののガルパン最終章も見逃せない。後はオリジナルも1本くらいは見たい。

 

業界の動向

アニメから若干それている部分もありますがご容赦ください。

けものフレンズたつき監督降板

けものフレンズに沸いた1年だったが、9月に監督のたつきの降板が本人のtwitterから発表された。Twitterトレンドも数十時間けものフレンズ関連で埋め尽くすなど大きな衝撃をもたらした。

10月よりKADOKAWA側とヤオヨロズ側で同問題に関して協議が行われていたが、先日同監督と制作会社ヤオヨロズが2期制作から降りることが正式発表された。サンライズが2期を制作するという噂があるが、その真相は。

個人的にはたつき監督の振る舞いにも非はあるものの、けものフレンズというコンテンツをここまで巨大化させたという点に関してあっさり切るのは納得がいかない。正直2期に関しては期待よりも不安の方が大きい。

 

きんモザ」等を手がけた天衝監督が新アニメスタジオ設立

個人的にはこちらも挙げておきたい。きんモザ等で監督を務めた天衝(田中基樹)氏が新アニメスタジオ「バイブリーアニメーションスタジオ」を設立した。既に元請作品が1つ決まっている模様で、いくつかの作品の下請けも行っている(何のアニメだったかは忘れた)。

きんモザ3期が作られるのであれば、スタジオ五組ではなくこちらで作られる、あるいは共同制作になるであろう。同社の今後の動向に注目したい。

 

「きららファンタジア」配信開始 

今年12月にはきららブランドの集大成ともいえる「きららファンタジア」の配信が始まった。メンテナンスの多さなど運営面の問題は多いものの、全国のきららファンを熱狂の渦に包み込んだ。

 

がっこうぐらし!」2018年実写映画化決定

アニメの話ではないが、2015年夏にアニメ化された「がっこうぐらし!」の実写映画化が先日発表された。 

きらら原作では初の実写映画化。個人的には喜びや不満よりも、まず驚きの感情が出た。もし本作の実写映画化が成功すれば、きらら原作も実写化の波にのまれるのだろうか。ただ個人的にはきらら原作で実写映画をやるのであればハナヤマタを推したい(ストーリーもしっかりしていて題材的にも実写化しやすいと思われるので)。ちなみに僕は実写化賛成・反対どちらの立場も取りません。結局、作品ごとの完成度が第一だと思っていますので。

 

その他

専門外なので詳しいことまでは把握していないものの、中国原作のマンガが日本に輸入されたり、逆にこちらのアニメが中国を意識した宣伝を活発化させたり、中国との関わりが深くなっている。

また日本のアニメーターは超低賃金で大きな問題になっているため、中国の豊富な資金力の前ではいずれ太刀打ちできなくなるのは必至。アニメに携わる者への「働き方改革」も進めなければならない。

 

akariの推しアニメ総括

・・・メイドラゴン、うらら、ガヴドロ、このすば2、AKIBA'S TRIP、LWA。前年から打って変わってコメディ大豊作の冬。放送前は全く期待していなかったアキバニは今年最大の掘り出し物。

・・・アリスと蔵六、LWA、進撃2期、サクラクエストエロマンガ先生。状況的には2016冬に近かったがシリアス全振りが多い訳ではなかったので何とか乗り切れた。エロマンガ先生は今季ラノベ原作トップの面白さだった。

・・・プリプリ、アビス、ニューゲーム2期、賭ケグルイアホガール、ナイツマ、チアフルーツサクラクエスト。2017年で最も豊作だったと感じたクール、推しアニメ8本は自己最多。

・・・うまる、ブレンドS、少女終末旅行、ゆゆゆ2期(勇者の章から)。うまるが覇権と取ると予想していたがゆゆゆが強すぎた。

 

2018年のアニメはどうなる?

この他、SAO等有名ラノベ原作アニメの続編制作が決定している。続編といえば通常2年以内のスパンを置いて作られることが多いが、来年は3年以上前に放送されたアニメの続編制作が目立っている。

 

2018年以降に限った話ではないが、近年は2000年代~2010年代前半に放送されたTV作品の続編が4年以上のスパンを置いて放送されている(例えば「魔法科高校」は6年、「とある」シリーズは禁書目録超電磁砲が共に約8年のスパン)。アニメ人口は増えており、過去作を見ていないという人も多い(僕も例外じゃない)ので、再放送等で新規層も取り込めるようにしてほしいかなと。

 

関連リンク

akairomosaic.hateblo.jp

【再投稿】2016年のアニメ界を振り返ってみよう

本記事は2016年12月31日に旧ブログでアップした記事の再掲載版です。後日投稿予定の記事の資料として再掲載しました。

なお、投稿当時の文章から一部加筆修正しています。また旧ブログでは掲載していた各種リンクはすべて削除しています。

2016年のアニメ界を私なりに振り返ってみます。主観が入ってたり、ノリで書いたりしてる部分が多いので要注意。

 

TVアニメ編

「このすば」「リゼロ」異世界転生ラノベアニメの快進撃

このすばが下馬評を覆す大躍進。異世界転生ラノベだがシリアス控えめでギャグも面白かった。駄女神アクアは今年一番えっちぃキャラだった(で、結局パンツは穿いてないのか?)。世はめぐみんですがダクネスさんのMぶりにも注目していただきたい。

春~夏放送の「リゼロ」は覇権に相応しいアニメだった。世はレムレム&レムだがやっぱりEMT。フェリスも可愛かった(男の娘に目覚めたとは言ってない)。検索欄で「リ」と打てばリゼロが出る驚異の人気度。pixivの人気タグにおいても、一時リゼロ関連タグが覆いつくした(その後夏にサンシャイン、秋にユーリが駆逐)。

異世界転生ラノベの代名詞SAOも再放送された(まだ4話までしか見てない)。来年には劇場版を控えているが、そこから3期の流れもあるのだろうか。

とりあえず、今年1年は異世界転生の”強さ”を実感させられた。

 

このすばとリゼロはその後2期が放送され、劇場版も上映されました。最近は両作品ともソシャゲ化されました。一部から話題作に乏しかったといわれるこの年ですが、むしろこの年はラノベがアニメ界の主役として引っ張っていた年だったかと思います。

 

「ぞい」で話題を呼んだ「NEW GAME!」がアニメ化

ニューゲームはいい意味でも悪い意味でも話題になった。ぞいぞいうるさかったですけど、本編では原作通り1回しかぞいを出さず安堵。ていうか5話以降は社畜要素や青葉ちゃん関連で叩かれてたと感じてる。売上的にも2期あり得そう(2017年初めに決定、2017年夏に放送されました)

 

オリジナルアニメの動向

今年の完全新作オリジナルアニメで躍進を遂げた「はいふり」。内容こそ難ありだが、個性ぞろいのキャラとメディアミックスの成功で一定の成果を残した。さらにはいふりは2017年にもOVAの発売が決まっている。場合によっては続編の可能性も否定できない(2019年に劇場版が上映しました)

WIT STUDIOのオリジナル作品「甲鉄城のカバネリ」も(良い意味でも悪い意味でも)話題になった。続編の制作も決まっている本作、次こそ「名作級」の出来になってくれることを願いたい(2017年に劇場版が上映しました)

続きものでは「ラブライブ!サンシャイン!!」がヒットした。個人的には無印よりもあまり印象に残らなかったが、ラブライブ!らしさは健在。続編を匂わせる終わり方だった本作、今後の動向に注目が集まる(2017年に2期が放送、2019年には劇場版も上映されました)

ただ、それ以外のオリアニは世間(≒twitter)ではあまり話題にならなかった印象。91Daysは最終話を除けば良かったんですけどね、総集編とか続編とか見たいくらいです。ガーリッシュナンバーも悪くなかったです。イゼッタも魔女バトルなんかやらなければ名作になれたのに。

 

こうしてみると2016年のアニオリ作品はその後劇場上映されたものが多かったですね。またこの年あたりから、アニオリ作品のソシャゲ化が加速したのも特徴かと。

 

放送延期続発

今年は昨年以上にアニメの放送延期が続発した。

特に話題となったのが「レガリア」の延期。1か月放送休止し、さらに9月から焼き直し再放送、11月フィニッシュという大失態を犯した。なお売上も(ry

制作会社アクタスは「ガルパン」をはじめ放送スケジュールの管理に難を抱えており、今年はそれが顕著になった。現在放送中「ろんぐらいだぁす!」もまだ最終話を迎えておらず、2月に最終2話をぶっこむガルパン手法を用いる予定である。

 

ちなみに私、「万策尽きた」の語は嫌いです。スケジュール上、最初から決まっていたかもしれないのに決めつけるのは良くないかと。

 

私akariの推しアニメ達

だがしかしこのすば(途中から)、ファントムワールド(序盤まで)。だがしかしで今も印象に残っているのは本編よりも「だがしかし つまらない」サジェスト。面白い!とは言い難いが、つまらないかというとまた違う。しかもこの時期なぜか「ゆゆ式 つまらない」サジェストもずっと出てた。ファントムワールドは京アニの面汚し。このすばは世間の流れで推しただけ、ただ面白かったのもまた事実。2期期待。

三者三葉あんハピJOJO等(よく覚えていない)。三者三葉は超王道ながら面白かった、OPのヌルヌル双葉は動画工房の真骨頂。あんハピは癖のあるアニメだったけど楽しめた。シルバーリンク動画工房の日常系にハズレなし。JOJOは安定、ラ波感とか冒険しないJOJOとか新鮮な要素盛りだくさんだった。

NEW GAME!あまんちゅ!91Daysガリ(休止前まで)、この美。ニューゲームは「ぞい」だけじゃないことを証明した。ひふみんかわいい、ねねっちキ○○イ、青葉ちゃんは・・・。あまんちゅは日常系というよりは癒し系だった、ARIA未だに見てません。91は推し明言してなかったが推してた、本作でマフィアモノに目覚めたかも。レガリアは序盤だけだった&スケジュール逝った。この美は宇佐美さんは発情するシーンが今も脳裏に焼き付けられてる。

ガリナン卓球娘ろんぐらいだぁすフリフラハイキューガリナンは悪くはなかったが良質ともいえる素材を生かしきれなかった。卓球娘はBGMと百合要素が神。ろんぐらいだぁすはスケジュールと作画が酷いが内容は問題なし。フリフラは序盤ただの雰囲気アニメだったが後半内容でも覚醒し神アニメに昇華。ハイキューは安定、ていうか言うほど推してなかった(面白かったです、4期希望)。

 

売上のお話

売上厨じゃないんであまり語りたくはなかったんですが、今年のTVアニメの円盤はあまりよくなかったですね。世間の覇権アニメのこのすば、リゼロも2万越えならず。あんハピと卓球娘は売れなさすぎ。あとニューゲーム、6000枚超えて爆死認定されているがきららアニメの歴代売上見てから言うべき。

そして私の推しアニメはほぼ爆死。というよりも私「爆死」の語が嫌いです。

とりあえず、もう売上の優劣で作品を評価するのはうんざりです。あと円盤ビジネス自体破綻してる。別の手段で売ろう(そこで具体案出さないakariもまた無能)。→翌年以降はソシャゲ化で収益を出している作品も多数出ています。またAmazonプライムNETFLIXなどサブスクリプション式の配信サイトで視聴する層がこの4年で大きく伸びています。

 

twitterのお話

今年よりtwitterでアニメ実況を始めました。実況や感想、評論を通じて多くのフォロワー様と出会うことができました。またフォロワー様の評論や意見、批評を通じ沢山の発見がありました。アニメの力を実感させられましたね。

フォロワー様のアニメ語りに対するレベルの高さに驚かされました。もっと多くの人の感想を聞くなり見るなりして私もアニメ感想・考察の"質"を上げていきたい。

その一方で「危ない、過激な」アニメ論者も沢山みかけました。誰とは言いませんが。とはいえ彼らをブロックすると「臭い物に蓋をする」になりますし、アニメ評論の「闇」と上手く付き合わなければなりませんね。

 

アニメ映画編

君の名は。」歴史的ヒット

君の名は。」見に行きました。気になったところもありましたが、とりあえず素晴らしいの一言です。ちなみに新海作品初めてです。今後過去作とか借りてみたいですね(前にも言ったはずだがまだできていない)。

世間(≒twitter)の反応はあまり良くないみたいですけどね。これも「大ヒット作」の宿命か。

 

聲の形」「この世界の片隅に」も素晴らしい出来

聲の形」「この世界の片隅に」も見に行きました。どちらも素晴らしかったです(語彙力)。

聲の形原作読んでます。映画の方は原作改変いっぱいあったけど京アニだから安心。片隅原作は多分読まないかも(映画で満足しちゃった派)。

肝心の興行収入ですが、聲の形ガルパン級の売上を見せてますね。片隅は10億弱、内容と売上が釣り合わないのはアニメ映画でも一緒だった・・・。

 

アニメ映画の今後

円盤が売れない以上、アニメ映画は今後どんどん増えていくと思います。個人的にもこの流れには反対しません。しかし今実写映画化で起こっている大炎上ぶりが、いずれアニメ映画で飛び火しなければよいのですが・・・(映画業界については超にわかなのでよくわからない)。

 

その他

AbemaTVでアニメ無料配信スタート

スマートフォンアプリ「AbemaTV」でアニメの無料配信が始まったのも今年。さらに夏季からは新作アニメの無料配信もスタート。いつもお世話になってます。

Abemaの方が早い作品も多く、関東勢らによるネタバレの不安も少しは和らぎました。また過去作一挙とかも結構見ました。でも録画機能が有料であるのは少しきつい。

 

最後に

深夜アニメは来年以降も見続けていきますし、アニメ映画にも本腰を入れていきます。来年も色々やらかすとは思いますがどうぞよろしくお願いいたします。

【2020秋アニメ】1~3話雑感【後半】

皆さんこんばんは。小路あかりです。

先日、秋アニメの1~3話の感想を書きましたが、まだ書き足りていない作品が何本かあったので、今日は残り分を書いていこうかと思います。順番は前半同様、日→土の順です。

前半はこちらから↓

akairomosaic.hateblo.jp

 

池袋ウエストゲートパーク

 

ストライクウィッチーズ Road to BERLIN

10年越しの3期。2期が10年前ということでまずビジュアル面での進化がとにかく凄まじかった。本作の強み(?)でもある眼福アングルも初回から連発。ありがたや。

内容に関しても完璧な出だし。空戦シーンも鳥肌立ちっぱなしだったが、1話の暴走する白熊を力ではなく持ち前の治癒力で抑えたって辺りが芳佳ちゃんらしさを感じた。新入隊員の静夏の活躍にも期待です。

あと特筆すべき点としてはモブ男子陣が1期、2期と比べて目立っていたなと。空を飛び戦うウィッチだけでなく、戦いに関わるすべての人たちの物語って感じが出ていて良かったです。

 

ヒプノシスマイク

視聴予定には入ってなかったが、安達としまむらダンまちの間にあったので見ることに。一応ラップバトルものだが突飛な設定も多いが故にギャグアニメっぽく見えてしまうwただ面白いのでヨシとしましょうか。ただ不満点としてラップバトルというよりラップで無双してるだけに見える所が気になった(2話で敵側が違法マイクでクソダサラップで先攻してきたのは例外)。中盤以降ディビジョン間でやり合うとは思いますが。

 

神様になった日

key×PAのアニオリ第3弾。序盤3話は思いの外ポップな作りで少々驚いたが面白い。ギャグ全振りに見せかけて不穏も見せているので中盤~終盤で暗い要素を一気に爆発させてくるのだろうか。

 

アサルトリリィ

【2020秋アニメ】1~3話雑感【前半】

皆さんこんばんは。小路あかりです。

今月頭にあった、引っ越しの影響で現在も追えていない作品が多いですが、新作アニメは一応見れています。今日は、秋アニメの1~3話の感想を軽く書いていこうかと思います。1~3話の感想なので、継続作品(今期の場合は炎炎ノ消防隊のみ)は扱いません。

順番は日→土の曜日順です。

 

虹ヶ咲スクールアイドル同好会

ラブライブ!」の新プロジェクト。事前情報をほぼ仕入れずに見たけどここまで面白い。実際にステージに立つキャラの他にもプロデューサー的ポジションのキャラを入れてきたのは良いスパイスだけど、過去作とどう差別化を図っていくのだろうか。主要スタッフが入れ替わってるようでこれまでとはちょっと毛色は異なるけど、ミュージカル調な作風は維持。

制作はこれまで通りサンライズだけど、キャラデザが今までとちょっと違うかな?ただ放送時間が首都圏と同日じゃなかったりと、サンシャインの時と比べてだいぶ話題度が弱くなってしまってるなあというのが気がかり(一応ネットで同時放送してるようですが)。

 

ゴールデンカムイ(3期)

樺太に渡った3期も絶好調。ギャグ、変態、バトル、シリアスのバランスがこの上なく素晴らしい。ちなみにアイヌ樺太や千島にもいて、かつ異なる文化を形成しているのは道民である俺でもつい最近知った(北海道の小学校はだいたいアイヌ関係の授業があるけど、ここら辺は学校でも教えてくれなかった)。

 

おちこぼれフルーツタルト

今期のきららその1。「ハナヤマタ」の波弓場双の新作。ハナヤマタとは異なり、ギャグやえっち要素が多く刺激的な作り。作画も良さげ。仁菜がでかいのは知っていたがいきなり乳ネタ全開なのは笑った。

余談だが、きららアニメでアイドルを扱うのは実は初めて(意外・・・!)。ちなみに舞台の東小金井は田舎というほどではないが結構のどか。小金井市からも推されているようだが彼らは内容を知っていて推しているのだろうか・・・w

 

くまクマ熊ベアー

今期暫定ナンバーワン。クマさん衣装が私TUEEEしていくお話。ファンシーな作風ながらバトルは割とガチガチというギャップも良い。つまり、かわいい×強い=最強。

原作から1話と2話の構成が入れ替わっているらしい。アニメとしての引きを作るために入れ替えたかもしれないけど、2話から始めても十分良かったと思う。

 

安達としまむら

個人的には「やが君」以来の真面目系の百合アニメ。しまむらのアグレッシブさもそうだが安達の攻めっぷりがまだ2話なのにっていうくらい物凄い。もっとずっしりといくのかなと思ってたけど比較的ポップで見やすい。

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

ダンまち」3期。2期ラストのシーン通りダンジョン探索再びでダンまちらしさを取り戻した。ただストーリーは善意ある(と思われる)モンスターの保護という、目新しさこそないものの難しいテーマ。お人好しなベル君の資質が再び試される。

3話で一段落?したそうだが、OPの映像でアイズたんに矛先を向けられたりしている辺り、深刻な展開になるのではないかと。また3期に入ってテロップを背景に溶け込ませるという演出も使ってきた。

 

ご注文はうさぎですか?BLOOM

ごちうさ3期。制作が変わってもクオリティは変わらず。作中の時間も経ち、チノちゃんがだいぶ柔らかくなってますね。以前より商品展開がなされていた怪盗ラパンも本編で遂に登場、そして同じ時期にきらファンハロウィンイベで実装とタイミングが色々完璧。

 

戦翼のシグルドリーヴァ

アニメオリジナルの空戦アニメ。過去の複数作からパクリやら二番煎じやら言われてるけど、日常描写にも力を入れつつもバトルもきっちりやってシリアスも手を抜きませんよ、な感じでしっかり個性を出せているかと。個人的には「ゆゆゆ」っぽい方向になるんじゃないかと予想。

特筆すべき点としては傍観者ポジションに当たるおっさん達の描写が比較的多い。色々言われてるけど個人的にはあまり気にならない。OPのアグレッシブさに対してEDの静寂感で余韻に浸らせてくれるのも良い。

 

魔法科高校の劣等生 来訪者編

魔法科高校」の2期。1期2クール目の記憶がほぼ飛んでいるので分からないところも多々あるけど、安定のさすおに。ブラコンシーンは、まぁあれが作品の強みでもありますのでノーコメントで・・・。

雑記に近い何か

こんばんは。小路あかりです。約1年ぶりとなる雑記です。

サムネは先日twitterやpixivに上げたキルミーベイベーのソーニャちゃん(模写)です。

 

①引っ越しについて

すでにtwitterの方でも何度か報告していますが、来月引っ越します。引っ越し先は地元です。理由に関しては伏せさせていただきます。

実況もまたBSメインになりますが、放送する作品自体は首都圏とほぼ変わらない(強いて言うならテレ東とノイタミナが危ないくらい)ので、向こうでもほぼ変わらず実況はやっていく予定です。週末を除いて最速ではなくなりますが。

 

②今後のブログ活動予定について

今夏は企画ものを立て続けにやり、現在はまたネタが切れて落ち着いている状況です。構想自体はいくつかありますが、実際記事にして面白みのあるものになるかは微妙になりそうなものばかりなので、今の所は企画ものを上げる予定はありません。仮にまたやるとしたらアニメ関係になると思います。

ただ前にもどこかで告知した通り、きららアニメを振り返る企画の補足として、本編で扱いきれなかったデータ集的な記事を10月中旬以降に上げる予定です。あと単発ものとして、今プレイ中のマリオ3Dコレクションの雑感も書くかもしれません。

またブログ自体は、先述の引っ越しのために10月中旬まで更新が止まるかと思います。毎クール恒例で上げていたアニメ感想も今回は上げない方向です(その代わり、twitterで雑感を上げていきます。時間に余裕もあればモーメントでまとめる予定です)。秋以降も同様の記事を上げるかどうかは未定です。ご了承ください。

 

③「きららアニメ史」のあとがき

普段はあまり書くことの無い、記事のあとがきです。

先週から全4Partに分けてうpした「きららアニメ史」。個人的には昔からやりたかった企画で、今回記事を書く時間を確保できたのでこのタイミングでうpしました。

本シリーズの方針としては客観8割、主観2割を目指して書きました。これは前回企画のリアタイしたクールを振り返る企画の反省を反映したもので、最初から方向性を定めて書きました。実際は否定的な文章をほぼ避けるだけで、リアタイしたPart3では主観率が高くなってしまいましたが、主観の割合を濃すぎないように書けてはいたと思います。

また客観の割合を高めた理由としてはもう1つあって、二番煎じを避けたかったというのが大きいです。既出のきららアニメ史系の記事の多くは主観が強く、肯定的な文章もあれば否定的な文章もある印象です。歴代のきららアニメを振り返りたい人や、見たことのないきららアニメを知りたいときに読んでいて不快になったり、特定の偏見を持たないように、気を付けて書きました。個人的な感想を書くのであれば、もっと別の形で書こうと思っています。

また単に作品を羅列するだけでなく、当時の情勢や作品外の(特にメディアミックス関係の)出来事も挙げて厚みを持たせました。羅列するだけならまとめサイトで出来ますが、ここは自由度の高い文章が書けるブログですので、それらも書かないと勿体ないと思いました。実際はもっとまとめたかった話もありますが、まぁ冗長気味になっても読みづらくなるのでそこはバランスも考えて書いたつもりです。

とはいえ今回の企画でも色々課題は見つかったので、次回このような企画をやるときは今回の反省点をしっかり反映させて書いていこうかと思います。こういうのは特にブログに限った話ではありませんが。

 

という感じで今日は締めさせていただきます。お読みいただきありがとうございました。

【Jリーグ】番号フォントについて思うこと。

今日はサッカー関係の記事になります。

先日、Jリーグ選手番号(背番号・パンツ番号)および選手名のフォントを2021シーズンから統一するとの発表がありました。プレミアリーグラ・リーガセリエAなどで導入された制度に、Jリーグが追随した形になります。

今日はその統一フォントが導入されることによるメリットやデメリット、そしてJリーグのユニフォームがどう変わっていくか等、色々語りたいと思います。

 

①導入に至った背景とその考察

www.jleague.jp

統一フォントの名称は「J.LEAGUE KICK」。Jリーグの公式発表では「視認性の向上」が導入の動機としている。選手や審判員、現地観戦者のみならず、やや遠いところから試合を見ることになるTV・ネット観戦者も意識しているとみられている。実際、本フォントの視認性はかなり高い。「4」に関してはやや癖の高い書体にはなっているものの、視認性の観点からは最適解レベルとなっている。

しかし公式ではあまり表にはしていないが、Jリーグブランディング面の向上も今回のフォント統一の目的に入っていると思われる。プレミアリーグならプレミアリーグの、ラ・リーガならラ・リーガのそれぞれの統一フォントが使われており、フォントがリーグのアイデンティティないし名刺代わりになっている一面がある。Jリーグのレベルはまだ海外と比べるとレベルに大きな差はあるが、近年アジア圏での売り込みに積極的である。そういった層に向けて、この背番号=Jリーグという図式を確立し、一種のブランドにしようとの狙いが見える。各番号の下にはJリーグのロゴも入っていますし。

 

②書体はいいが、カラーリング面で「難あり」

ここからはフォントに関するレビューに近い内容で書いていく。まずフォントとしては無難な所を突いてきたかと。リーグ統一フォントというと他のメーカー汎用フォントやクラブが自前で用意したフォントとの差別化を図るために、癖の高いフォントが多い印象にある。ラリーガやプレミアリーグではやや太めの自体に、2010年代ではほぼ絶滅したアーチ型の背ネームを採用したり*1リーグアンでは番号フォントが他よりもやや小振りで、昨季まで使用されていた「1」などの一部数字で癖が強かったりと。それらと比較すると、Jリーグは前述の「4」を除くと無難なつくりになったのではないかと感じている。

書体こそ上出来ではあるが、問題はそのカラーリング。J公式では黒、白、赤、青、黄の5色を用意することを発表した。ホームユニ≒カラーユニのJリーグではあまり問題ないように感じるが、5色しかないことは一部クラブにとっては不都合なこと。30年近く、伝統的な専用フォントを使用してきたジェフ千葉は、ついにそのフォントと別れを告げることに。それだけなら良いが、ジェフは黄色にアクセントカラーとして緑を採用しており、背番号フォントも2000年代半ばの一時期を除いて緑で統一している。しかし今回の統一フォントには緑が用意されておらず、このままいけば来季以降、黒を採用せざるを得なくなる。黄金期だった2000年代のリバイバルとして濃紺アクセントを復活させるなら話は別だが、やや見栄えが悪くなる。なお昨季プレミアリーグに所属し、今季は英2部で戦うノリッジ(クラブカラーはジェフと同じく黄色と緑)も同じような問題を抱えている。

統一フォントのカラーリング問題に対して、ラ・リーガセリエAは柔軟に対応している。レアルでは導入初年度の17-18シーズンにアクセントカラーと同じ水色のフォントを採用し、バレンシアでも18-19シーズンのアウェイ(黒字にオレンジのアクセント)でオレンジを採用した実績がある。また20-21シーズンよりフォントの統一が決まったセリエAでも、19-20終盤に先行導入したローマが2nd用でえんじ地に黄色の縁を加えた統一フォントを披露している。ユニフォームカラーに溶け込んだ対応をしてくれるのは良い試みである(なお、両者とも字形の視認性では難を抱えている模様)。

 

③商業的なメリットは大きい

とはいえ、番号フォントの統一はデメリットだけでないの。先述の視認性向上や、ブランドイメージの確立もあるが、背番号のデザインが1種類になることで、ユニフォームのマーキング(選手名や背番号を入れる作業)に手間やコストがかからなくなる。商業的見地で見れば大きなメリットであり、他リーグもこれを狙ってフォントを統一した経緯がある。

 

④最後に 

ユニフォームの番号フォントの統一について、数か月前に上げた記事では反対と述べていたが、今回発表されたフォントに関しては、懸念していたよりも少しマシな内容であり安心した。しかし細かいところでいくつか問題は抱えたままなので、実際にフォントが統一される来シーズンまでに、問題点に対して何か改善策が出てくれることを望みたい。

 

⑤関連記事

過去に本ブログでアップした、ユニフォーム関係の記事です。こちらも併せて読んでいただけると嬉しいです。

akairomosaic.hateblo.jp

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*1:2000年代初頭まではadidasNIKEでもテンプレートとして採用していたが、現在はほぼ見られない。近年の例ではリバプールが17-18シーズンまで採用していたカップ戦用など、プレミアクラブがカップ戦用にアーチ型を多く採用されている。