あかいろモザイク

アニメ、サッカー、ゲームを語るブログ。

2020春アニメ感想

いつもの感想記事です。先日告知した企画とは別です。見た作品全部取り上げるわけでは無いのでご了承ください。ネタバレあります。

今期も本ブログ独自の基準で採点しました。採点基準はこちらから↓

akairomosaic.hateblo.jp

 

球詠

きららのやきうアニメ。個人的に不安視していた野球描写は中々の出来だったと感じた。選手間のプレーももちろんこと、マネージャーの芳乃ちゃんの心情がよく描けていた。ただ梁幽館の4番中田を抑えるシーンは、変に勝負するよりも最後まで敬遠でいいのではと思った(演出の一環だろうけど競技的にはちょっと気になった)。また放送前に百合描写が濃いめと聞いたが思ったより薄味。ただこのくらいで十分だった。俺たたENDに関しては、まぁ原作ありなのでしゃあないかと。

ただやはり気になったのは作画関係。キャラデザが若干犠牲になっているのはプレーする動作を描きやすくするためだろうとやや大目に見ていたが、いざ試合になるとその動作でも驚くほどの低クオリティ。コロナの件で色々大変なのは分かるが、そんな中で完走した他作品はここまでひどくは無かったので、これは擁護できるレベルではないかと。そして話題にもなった、入場行進時の胴部の止め絵っぷりには大いに困惑。ここでCG使っておけばもう少しマシになったんじゃないかな。これほどボロクソには書いたけど、投球動作などでふとももやおしりをキッチリと書くこだわりを感じられたのは救い。エロス半分、アスリート半分。

主題歌に関してはスポーツアニメらしく躍動感に溢れていたなぁって感じたくらいで、それ以外で特にコメントすることはなし。だーまえ作詞作曲だけど、あまりKeyに詳しくない身なので(強いて言うならリトバスっぽかったかなと)。

キャラ★★★☆☆ 内容★★★☆☆ 作画★☆☆☆☆ 音楽声優★★★☆☆ 10/20点

 

かくしごと

スリル満点なコメディで毎週笑いっぱなしだったけど、Cパートの現代パートや後半で目立った匂わせ描写でしっかりと伏線を巻いて、最終回で一気に爆発させたのは最高に気持ち良かった(少し急ぎ足だったけど)。序盤から某SNSのサジェストで「かくしごと 死」みたく死亡説が囁かれていたけど、とにかく生きててよかった。この手のアニメはよく「主人公が最後に死ぬので、生前の振舞を楽しんで最後悲しんでくださいね」的な手法を取りがちだけど、そのレールに乗りそうで土壇場で外すっていう流れが良かった。あとは本作タイトルはもちろんのこと、要所要所に散りばめられた言葉遊びもたくさんあって面白かった。

ただ編集の十丸院の無能っぷりはちょっとイラっとした(これもギャグの一環かもしれないけど、ここは普通に不快だった)。正直彼がいなかったらキャラに5点与えられてたんだけどなぁ・・・。

キャラ★★★★☆ 内容★★★★★ 作画★★★★☆ 音楽声優★★★★☆ 17/20点

 

アルテ

絵を描くアニメ。序盤は身分や性別をネタにアルテが虐げられる描写が多くて鼻に付いたけど、中盤以降は課題解決へのキーとしてうまく機能していたのが良かった。終盤ヴェネツィア編では、性格こそ異なれど境遇の近いカタリーナとの出会いで互いに気付かされたりと非常に気持ちが良かった。

全体的に展開はゆるやかで薄味だったが面白かった。個人的には貴族出身の女が絵を描くだけで最後まで持つのか・・・?と不安になったけど、しっかり最後まで持ったどころか後半の方が面白かったほどだった。

昔のイタリアって芸術などプラスな所しか見られてないけど(他国にもいえるが)性別、職業、階級などマイナスな所にも目を瞑らなかったのは良かった。あと個人的にカルチョを取り上げてくれたのは良かったw

キャラ★★★☆☆ 内容★★★☆☆ 作画★★★★☆ 音楽声優★★★☆☆ 13/20点

 

かぐや様は告らせたい(2期)

 

(本文の更新はもう少しお待ちください・・・)

キャラ★★★★☆ 内容★★★★★ 作画★★★★☆ 音楽声優★★★☆☆ 16/20点

 

つぐもも

(本文の更新はもう少しお待ちください・・・)

キャラ★★★★☆ 内容★★☆☆☆ 作画★★★★☆ 音楽声優★★★☆☆ 13/20点

 

おまけ:春アニメを見てきて思ったこと等

コロナによる現場STOPの影響で特に話題作の放送延期が相次ぎましたが、そんな中でも生き残った作品はどれも見ごたえありました。

「師弟関係」「恋愛」「親子愛」とそれぞれのテーマをもつ男女間の関わりを描いた作品が多く生き残ったわけですが、いずれも「最高の関係でいられる距離感」とは何かをうまい具合に模索できていたなと感じた。ソーシャルディスタンスが叫ばれる世の中だからこそこういうのにはより一層意識して見た(関係ない?)。

夏アニメは春に放送される予定だった話題作がいっぱい。準硬派~硬派なアニメが多いので「ていぼう」や「ハナヤマタ」再放送でしっかりと癒されたい。