あかいろモザイク

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【企画】2016年の春アニメを振り返る【Part2】

皆さんこんばんは、小路あかりです。

リアタイ視聴した深夜アニメのクールを振り返る企画第2弾です。今回は2016年の春アニメを振り返ろうかと思います。リアタイ開始から通算4クール目になります。

前回(Part1,2015夏)はこちらからどうぞ。

akairomosaic.hateblo.jp

 

実況「本格参入」クール

個人的にデビュークールとなった2015年夏に次いで思い入れの深いクールなのが2016年の春。今では当たり前のようにtwitterで実況していますが、その実況を本格的に始めたのがこのクールです。

実況自体は2015年秋あたりから興味があり、実況活動を始めた当初はニコニコ実況でやっていました。ハッシュタグを付けながら実況をするのが面倒くさい、というのが一番の理由だったのと、当時はまだニコ厨でコメントが流れるあの空間に特別嫌悪感を抱いていなかったということで、twitterではなくニコ実を選びました。この前の冬クールで再放送していた「ゆゆ式」は毎週500近いコメで溢れており、作品への盛り上がりがtwitterのトレンド以上に分かりやすくかつ早かったです。

しかしコメントが埋もれやすく、また秀逸な実況tweetにいいねを付けたいのと、ゆゆ式が放送後に毎週のようにトレンド入りしててその流れに乗りたかったというのが理由で、twitterの方に移行することとなりました。また冬クールあたりから、放送後に感想を巡回すしたり、書くようになり、移動する手間を省きたいという理由もありました。

 

視聴作品は初の10本超、以後の視聴本数の基準に

当時の視聴本数は13本。「三者三葉」「ダイヤモンドは砕けない」「リゼロ」「ふらいんぐうぃっち」「あんハピ♪」「たなけだ」「文スト(1期)」「カバネリ」「クロムクロ」「ハイフリ」「くまみこ」「坂本ですが?」「迷家」と結構バラエティに富んだ組み合わせ。

リアタイでの視聴本数が10本を超えた初めてのクール。冬までは5本見るのが精いっぱいだったが、大学の時間割がそれまでと比べ楽になり視聴本数を増やすことができた。夕方授業が増えた替わりに1講スタートが週4日から週3日に減り、実況のために睡眠時間を削ることも少なくなった。さらにこの時期に引っ越しをし、通学時間をやや短縮できたことで、ゆとりが生まれたのも大きかった。バイト?引っ越ししても通学時間が長すぎてバイトどころじゃなかったのと雇っている所がまともに無かったのでやってませんでした。

放送時間や曜日についても、すでに4年前なのであまり覚えていない。しかしこのクールでも日曜枠が火を吹いた。0時半からのJOJOで高度なスタンドバトルに手に汗握り、1時からの三者三葉でゲラゲラ笑い、そして1時半からのあんハピで癒される。この3本立ては歴代でも最高クラスの組み合わせと思っている。他の曜日はハイフリが土曜のアニプレ枠(当時この枠がどういう枠がいまいち把握していなかったが)で、文ストが金曜23時にやっていたくらいしか覚えていない。カバネリはノイタミナ枠だが北海道ということでほぼ1週間遅れ、確か火曜深夜だったはず。リゼロはリアタイ当時BSで放映しておらず、3大都市圏以外の地方勢は必然的にニコ生を選択しなければならなかった。地方を無視するテレ東の悪い癖、これがけもフレでもやらかしていくからほんとにもう・・・。

また春アニメとは直接無関係だが、この時期に「AbemaTV」(現Abema)がサービスをスタートした。無料でアニメが見られるサービスは既にニコニコがやっていたが、加えて会員登録不要でかつ過去作品を定期的に放送してくれる画期的なサービスに驚いた。もちろんAbemaでも過去作を数本履修した(この時期に見ていたのは「野崎くん」だったかな)。そしてこの夏から最速放送を含む新作アニメの配信が始まることとなり、地方民の新たな「命綱」としての役割を果たしていくのであった。

 

日常系、空前の「大豊作」

このクールで見た作品でもう1つ特筆すべき点があるとすれば、「日常系」が非常に豊富だった所。この前の冬クールがきらら原作はおろか日常系が1本もおらず、ゆゆ式の再放送で「越冬」をしたが、春の訪れと共に5本の日常系作品に出会うことができた。それに該当するのが「三者三葉」「あんハピ」「くまみこ」「たなけだ」「ふらいんぐうぃっち」。2020年現在でも、これほど日常系が多かったクールはおそらく無いかと。

その中でも前述の三者三葉と、「ふらいんぐうぃっち」の印象が強かった。ふらいんぐうぃっちは尻上がりに面白くなっていって、終盤はほぼ神回だった。またこの時期は日常系が最終回を迎えるたびに「難民」という語をよく見かけたのも思い出す、すっかり死語になってしまったが・・・。

「あんハピ」は内容こそぶっ飛びすぎていてよく分からない回もあったが、OPは歴代最高クラスの中毒度。たなけだこと「田中くんはいつもけだるげ」は1話こそホモ臭い展開で終始していたが、2話からかわいい女の子たちも出てきて終わってみれば神アニメだった。男女どっちも平等に出てくる日常系って結構レアだよね。一方で「くまみこ」は序盤こそかなり面白かったが、中盤からセクハラ展開などで迷走していき、そして最終話での惨劇・・・。あまり思い出したくはないが、ヤバいの一言に尽きる。なお円盤Verでは大幅に修正されている模様。とはいえEDはこのクールでは上位の出来。

 

「リゼロ」旋風吹き荒れる。そして2期へ・・・

色々あった2016年の春アニメだったが、このクール最大の話題作は「リゼロ」だったかと。序盤は主人公のスバルがクズすぎてあまり好きになれなかったが、レムがメインヒロインとして活躍した6話以降は一気に面白くなっていた。毎回訪れる死に戻りエンドも話が進む度に尖ったものになり、毎回のように「まじかよ・・・」ってなっていた。そして何話だったかは覚えていないが、追い詰められて山に飛び込んで死に戻りした回はかなり衝撃的だった記憶。でも僕はエミリアたん派です。

リゼロブームが吹き荒れて4年あまり、待ちに待った2期が放送されますね。1クール遅れる形とはなりましたが、楽しみです。

 

カバネリ、「覇権確定w」からどうしてこうなった

前述のように、このクールはリゼロが話題をかっさらう形となったが、個人的に当初の覇権予想で、1話の出だしが最高に良かったのは「カバネリ」だった。進撃の巨人を制作したWIT STUDIOの、進撃リスペクトのオリジナルアニメで、和やスチームパンクを強調した世界観と緊迫した展開の連続に手を汗握った。しかし後半に美馬(びば)が登場してからは方向性が一気に狂いだす。世界観からかけ離れた展開も散見され、世紀の大失速。ポテンシャルこそ良かっただけに惜しい作品だった。でもその後にやった劇場版は面白かった。

 

終わりに・次回の予定

この頃はtwitter自体の活動も拡大していった時期で、僕の現在ネットの活動の礎を築いた3か月間だったと思います。何も知らずにただ純粋に実況していたあの頃が懐かしいですね(まぁその後に色々なことを知ることができたのであんまり言っちゃいけないような気もしますが)。

次回は2016年の秋アニメを振り返っていこうかと思います。個人的には大豊作だったクール。早く記事を上げたいくらいですwお楽しみに。