久々の雑記です。twitterじゃあまり語れないことを何本か話します。
【twitter】「twitter2」と住み分けについて
今年のtwitterは一言いうと「地獄」だった。ユーザによるムーブメントという面でも、twitter社の企業としての姿勢という面でも。twitterの公共性が高まる一方で、特定の政治的イデオロギーを発信してユーザを誘導するのは良くないことだと思う。大統領選の結果もtwitter社の思惑通りになりそうだが、この経営陣が変わらない限り4年後にまたやらかすだろうし、それこそ「twitter2」が本気で必要になってくるんじゃないかと思う。
ただ昔から考えが変わったところもある。マストドンのインスタンスみたく、住み分けの概念を導入しろみたいな事を前に言っていたけど、よく考えたらいらないと思ってきた。見たくない情報をシャットアウトできる代わりに見たい情報まで逃してしまうってなると本末転倒だし、利用者が何かのグループに所属させようってよりも、一人一人がそれぞれのフィルタをかけた方が良いんじゃないかと。
twitterについては、後日別記事でじっくり話そうかと思います。
【サッカー】VARについて
2本目はサッカーの話題。VAR(ビデオアシスタントレフェリー)について。
インテルに関しては特に問題はないので触れませんが、リバプールのVARがかなり酷いですね。ある記事に載ってあった、今シーズンすでに7点ないし8点くらい取り消されているというデータを見たときは絶句だった。もういい加減にして欲しい。
ただ、それでもVAR廃止には傾かない。無かった無かったでまた問題になるので。Jで相当痛い目に遭っているので、いくら糞みたいな判定が来ようが口が裂けても反対、廃止とは言えない。
しかし、今導入しているオフサイドの判定は見直した方が良い。ジャッジ時の映像もそんなに画質高くないのに、それで決めちゃうのはどうかしてる。肩も見るといって、この前のブライトン戦は肩じゃなくて引っ込んでいるはずの足で判定してしまいましたしね。それこそ、ヴェンゲル氏がこの前提唱していたように足だけをオフサイドの対象にした方が分かりやすい。
【サッカー】BLMとミルウォールについて
3本目もサッカーの話題。まずはこちらの動画をご覧ください。
地域によって今月からサポーターが9ヶ月ぶりにイングランドのスタジアムに戻れている。だが、ミルウォールのサポーターが試合を楽しむ前に人種差別に反対するキャンペーンに対してブーイング。またもやイングランドの恥や。そんなことするなら二度とスタジアムに戻らなくて良いよ。 https://t.co/XGiD0m5waM
— Ben Mabley(ベン・メイブリー) (@BenMabley) December 5, 2020
ちょっと信じられないですね。元々ミルウォール自体が労働者階級が多くて民度も低いのは知られていたけど、この期に及んでこの暴挙。BLMを盾に暴れまわる連中はもちろん許せないけど、こういう勢力はもっと許せない。
こういう事をすると有色人種の選手はミルウォールに来たがらなくなるし、それこそクラブの補強・育成戦略にも影を落とすことになる。君たちの行いが愛するクラブに首を絞めているということを忘れないで欲しいかと。
今後の記事アップ予定
今月中旬・・・twitter関係の記事を1~2本ほど
年末・・・2020年のアニメ界を振り返る記事
来年1月上旬~中旬・・・2020秋アニメ感想(前後2パートになる可能性あり)
時期未定・・・アニメ関係の単発モノ